ハルクとの生活
ランディを失い、思い出すと涙が溢れる私たちを癒してくれたミニチュアシュナウザーのハルク。
うちの子になって半年でランディが他界。
去勢してないオス同士でもあり、お互い一定の距離を保った半年。
シュナウザーは甲高い鳴き声が特徴。しかし、ハルクは全く吠えない。声を聞く事は殆どない。
ハルクの顔も 無表情だった。
シュナウザーはとても頭が良いので、待て・お座り・お手はすぐに覚えて、トイレもすぐに覚えてくれた。
ランディを失ったので、みんなでハルクの取り合い(笑)
表情もどんどん変わって、甘えん坊に…♪
4歳まで、学校のケージでの暮らし。
トリミングの授業でモデル犬をする時は、生徒に連、れられシャンプーカットブロー。週に何回か、屋上のドッグランで気晴らし。また夜はケージでの生活。放課後、お世話の生徒が遊んでくれるけど、音が苦手なハルクはいつも掃除機の音がするとケージの奥で震えていたらしく、あまり抱っこしてもらえなかったらしい。
吠えないので、どこにでも連れて行けて、わんちゃん居たの?って驚かれるほど大人しかった。
ランディは15キロだったので、遠出は車のみ。
ハルクは5キロなのでキャリーバッグであちこちに。
ハルクの大冒険が始まります